こんにちは!トランスレーターのtaniです。
閃きってとても素晴らしいものですよね。いつも同じ事をしてても閃きがあると新鮮だし、ワクワクもします。
今日は閃きによって成功を収めた話を紹介したいと思います。
チャックさんは以前普通の会社員でした。
しかし、ある日海外ドラマのローアンドオーダーを見た時に心動かすものがあったそうです。
テレビで活躍したい。しかし彼に俳優としてのキャリアも才能もなく、どうしたら良いのか。
その時閃いたそうです。彼の風貌は目の下に隈があり、蒼ざめた表情にハゲた頭。
これはゾンビや死体に向いてるんではないかと。
そこで彼はガレージのドアに潰されたり、トースターで感電したりと死体動画をいくつも、シリーズものとしてネットにアップロードを続けました。
その結果、今では一日辺りテレビや映画での死体役で15万円程のギャラを稼ぐようになり、目標はローアンドオーダーで死体役として出演する事だそうです。
閃きや思いつきって、何かのサインだと思うんですよね。でも、閃きを気まぐれと勘違いして流すのも多々有り。
これからは閃きをもっと大事にしていきたいと思いました。