ネットカジノの実質経営者の男らが逮捕されました。売り上げは少なくとも1億2000万円にのぼるとみられています。
常習賭博などの疑いで逮捕されたのは、大阪市生野区のインターネットカジノ店「BAN」の実質経営者・南吾郎容疑者(42)ら10人です。警察によりますと、南容疑者らは2022年5月から2024年1月にかけて現金をポイントに交換し、店内のパソコンを使ってスロットゲームなどで客に賭けさせた疑いが持たれています。
店の売上は少なくとも1億2000万円にのぼり、警察の調べに対し南容疑者は黙秘しているということです。
警察はこの店の背後に「匿名流動型犯罪グループ」いわゆる「トクリュウ」が指示役として介在しているとみて捜査しています。
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